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『週刊Ooch Vol.26-2』【コラム:小屋プロジェクト再始動!】 by ユーシ

こんにちはユーシです!!


夏の暑さも落ち着き、長らくストップしていた小屋作りを再開しました。


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「小屋プロジェクト」とは?

合同会社こっから のオフィス「そろそろ旅にでますか」の敷地の一角に小屋を建てるというプロジェクト。

当社の顧問である元大工の棟梁「おいちゃん」に手ほどきを受け、基本自分たちで完成させる予定。

生コンを流し込んだベタ基礎まで終えた時点で真夏到来と本業復活により2ヶ月ほど休止状態に。

詳しくは、『週刊Ooch Vol.10』をご覧ください!

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今回は、土台の基礎となるブロックをセメントで固定していく工程でした。


が!!!

小屋PJTの難易度は、実際の作業の難しさもさることながらおいちゃんとのコミュニケーションにあるといっても過言ではありません。


今回もこのようなやり取りがありました。

作業予定日2日前に電話。

「おいちゃん、明後日小屋やりたいねんけど都合大丈夫?」

「おお、いいよ」

「じゃ、昼からみんな集めるからおいちゃんも昼来てね〜」

「あーい」


念のため作業日の朝にもう一度電話します。

「おいちゃん今日昼から大丈夫?来れる?」

「おお、行けるよ」

「じゃ、お昼みんなで食べてから作業しよ。お昼ぐらいに来てよ」

「あいよ」

「おいちゃんの好きな肉(近所のステーキ屋)食べに行く?」

「肉は今日休みったい」

「あ、じゃあみんなで集まって決めようか。それじゃあとで」


その日の12時半頃

「おいちゃんどこいるん?こっち来ないからおいちゃん家行ったけどおらんやん」

「ん〜今、久留米おる」

「く、久留米!!!!」


予定というのは「先に押さえたもん勝ち」は

あくまで僕たちの世界の理なんだと気づかされました・・・。

世の中には、「後から上書き」システムの方もいらっしゃいます。


翌日なんとかおいちゃんの身柄を確保し作業が始まるも、今度はこんなやり取りが。

「だから!ひゃっこしゅんめに打つって言いよろうが!」

「おいちゃん!ひゃっこしゅんめって何?」

「何がー!?ひゃっこしゅんめったい!!」

「ごめんおいちゃん、もう一回言って?ひゃっこしゅんめって何?」

「だ〜か〜ら〜!!ひゃっこしゅんめ!!!」


正解は、「一尺五寸(いっしゃくごすん)」でした。

不思議ですね。

おいちゃんは「一尺五寸」と言ってるつもりでも、

何度聞いても「ひゃっこしゅんめ」に聞こえます。


「こんのしゃんしゅんよぶのうえににじゅうとるったい」

こうなるともうお手上げです。

正解「ここの三寸四分の上に20(ミリ)取るんだよ」


きつい方言×大工用語は僕たち素人にとっては外国語に等しく、

そのソリューションとして今回は紙とペンでほぼ筆談状態でなんとか乗り切りました。


そんな、お互い神経を削り合うようなコミュニケーションを経て、

何とか作業がひと段落し、夕日が差し込む頃には、

コーラ片手にテディベアのように座り込む疲れ果てたおいちゃんがいるのでした。

おいちゃん、ごめん。


まだまだ先は遠いです・・・。

年内完成目指して、少しずつ頑張ります。








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