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『週刊Ooch Vol.19』【コラム:ミネルバ大学について〜告知も〜】 by キミハル

皆さんこんにちは!

それぞれのPlayfulを起点に好き勝手する我が社ですが、

僕にとって最近のそれはミネルバ大学でのティーチングです。

今日は少しその内容をご紹介します。

最後には一つ、別件で告知もさせてください笑。

まずミネルバ大学については数えきれないほど記事やブログがあります。

(一例)https://diamond.jp/articles/-/175064

僕が教えているのは、1つが「Managing Complexity」という日本の社会人向けの10週間のプログラムで、(株)リクルートさんがミネルバ大学と提携して始まったものです。

これとは別に「Innovation for Impact」という海外企業向けのプログラムにも参画しています。

前者のテーマを一言で言うと、

「この複雑な世界をリーダーはどう生きるべきか」

そのための素養を単にスキルやフレームワークのインプットではなく、

「思考習慣」として身につくようにプログラムが設計されます。

思考習慣には大きく分けて、

①問題の本質を把握するための「クリティカルシンキング」、

②問題を創造的に解決するための「クリエイティブシンキング」、

③それを他者へ伝えるための「コミュニケーション力」、

④周囲を巻き込むための「コラボレーション力」

があり、それらが細分化されて、ハッシュタグでラベル化されています。

例えば、#システム思考#デザイン思考#感情知能#チーム力学#パーパス、といったように、各授業に割り当てられたラベルから、その日何を学ぶのかが明確にわかるようになっています。

そしてミネルバは、これらを伝える「教授法」(=Pedagogy)で有名でもあります。

◆まず全てオンラインで行われる授業は独自のプラットフォームで行われ、参加者のインタラクションや集中がテクノロジーで担保されます。

◆プログラムは学習科学をベースにした「16の原則」に沿って設計され、コンテンツの理解〜保持〜実践が最もスムーズに行われるようにサポートされます。実践がキーです。

◆このサイクルがミネルバ独自の「完全アクティブ・ラーニング」を通じて回り、単なる知識ではなく、社会で使える「知恵」に変わっていくわけです。

僕は参加者の学びを促すファシリテーターとして講師側に立っていますが、

まさに「教える」は「学ぶ」への近道で、回を増すごとに自分が一番学んでるんじゃないかというぐらい学ばせてもらっています。

さて、そんなミネルバ大学と直接関係があるわけではないのですが、

同じく社会人教育の世界で、最近貴重なコラボの機会に恵まれました。

その名も「Project M’INT」(https://www.projectmint.net/)。

ミネルバ大学の院を卒業されたTomoe Ueyamaさんが主催するプログラムで、平たくいうと、「自分が何を成し遂げたいのかを探求し→そのために必要なスキルを習得し→副業を通じて実際にやってみる」という稀有で壮大なプログラムです(以下紹介文を抜粋)。

“Project MINTは、これからの不確実な時代で自分らしく躍進し続けることを起点とした、新しい学び・働き方を体現するミドル世代の先駆者を養成します。10週間に渡る自己革新のためのフェローシッププログラムでは、意欲的なミドル世代の社会人が将来、生涯にかけて自分らしくさらに躍進し続けるための知恵と繋がりを提供し伴走します。”

僕は自己探求フェーズのファシリテーターとして関わらせてもらっているのですが、

パイロット講座に参加された方々を見ていても、本当にエネルギッシュで貪欲、ビジョンに溢れるリーダーの皆さんでした。人が最高の学習環境を作ることを改めて実感させられます。

こちらは個人枠にも開放されているそうなので、関心ある方はぜひ覗いてみてください。




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