普段の仕事に加え、オンラインで学生さんと触れ合う
貴重な機会をもらったので簡単に報告させてもらいます~。
6月は神戸大学のゼミ発表会にゲスト参加させてもらい、
7月1週目に立命館大学の学生向け講演会を行いました。
ゼミ発表会では、
「リモートワークでも個人と会社がよりよい関係性を築くにはどうすればいいか?」
社会人にインタビューしたまとめを発表してくれました。
リモートワーカーに監視カメラをいれることが
ひとつのソリューションだと発表した学生さんの
発表を聞いて、学びがいっぱい。
オフィスがなくなり、リモートワークが加速。
小さな動きの把握が難しくなっています。
会社は従業員のことをどこまで信じられるのか。
そもそも、会社と従業員はなぜ繋がっていられたのか。
そんなことを浮き彫りにしてくれました。
今、あらためて「信頼関係」とは何かを見直し、
ひとりひとりが力を発揮しやすいいい塩梅の
「人と企業のつながりかた」を考える必要があります。
そして、学生たちには、
監視(=恐怖)で人を動かす企業で働くのではなく、
信じる力を軸にして従業員との関係を育む企業で働いてほしい。
そんな社会に羽ばたいてもらえるために、
僕たちこっからはますますプレイフルを追求していきます。
講演会では、リモートでボケてもなかなかミュートで
反応がつかめず、新人のお笑い芸人の気持ちを味わった90分でした。
素直にもっと精進していきます。
講演会の内容、興味ある方はいつでも連絡ください。
